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過払い金とは


過払い金とは、お金を借りていたとき、必要な金額よりも多く支払っていたお金のこと。
たとえば、10万円返済すればいいところ、15万円支払っていたら、過払い金は5万円となりますね。
このように、ローンやキャッシングなど、あらゆる借入を利用していたとき、余計に支払ったお金があれば、それは総じて「過払い金」となるわけです。

この過払い金ですが、正式には払う必要のないお金を払っていたことになりますから、返還請求もできます。
実際、過払い金がある方は、のちに返還請求を起こし、かなりのお金を取り戻した方もおられます。
何らかの理由で過払い金がある方は、返還請求を考えるといいでしょう。
しかしなぜ過払い金が出るのか、不思議に思う方も多いのではないでしょうか?
ローンやキャッシングなどを利用すると、返済が必要な金額は手計算ではなく機械的に計算されており、高額の過払い金など出そうにありませんよね。
実際、過払い金があるのは、ごく一部の手違いを除き、だいたいは「グレーゾーン金利」が絡む問題です。

グレーゾーン金利とは、利息制限法で定められた上限金利を超える金利のこと。
金利の根拠とされたのは、出資法という法律もう1つの法律です。
こちらの方が、上限金利が高かったのですね。
そのため、こちらの出資法の基準でお金を貸す貸金業者も多かったのです。
その上、利息制限法には罰則等もなく、慣習的にこのような貸付が黙認されていました。
このように利息の根拠が2つある、複雑な状況があったのです。
この状況は、現在ではありません。
法律が改正され、ローンやキャッシングの上限金利は、利息制限法の基準に統一されたのです。
そのため、当時のグレーゾーン金利もさかのぼって違法とされ、利息制限法を上回る金利の部分については「払う必要のなかったお金」とみなされます。
これがつまりは「過払い金」にあたるわけですね。

このように、払いすぎていたお金は総じて過払い金に当てはまりますが、だいたいはこのグレーゾーン金利の見直しによって生じることを基本に覚えておくといいでしょう。

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過払い金の真実編集部

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過払い金の真実 | 06月27日更新